CMS

汎用CMSとオーダーメイドCMSの違い

汎用CMSは無料で使用でき、機能拡張のプラグインも多く用意されているので大変便利ですが、プログラムが巨大で処理速度が遅く、興味本位のハッキングプログラムの標的にもなりやすいというデメリットがあります。また、CMS本体とプラグインのバージョンアップのタイミングが違うので、本体をバージョンアップすると一部のプラグインが動かなくなるなど、メンテナンスが難しい側面があります。

オーダーメイドCMSのメリット

本サイトの「制作事例」CMS
（管理画面から登録や変更を行うだけで、
制作事例ページに反映されます）

汎用CMSは、サイト全体を常に更新したい場合は便利ですが、一部だけの更新、例えば「お知らせ」をご自身で書き換えたい、商品ページを随時更新したいなどのご要望であれば、その機能だけに特化したオーダーメイドのCMSを検討されることをお勧めいたします。
動作も軽快でハッキングプログラムに狙われることもなく、また仕様が変わらなければバージョンアップする必要もありません。

初期費用はかかりますが、汎用CMSもインストール費用やバージョンアップ費用などが別途掛かりますので、長い目で見ればコストに変わりはありません。

当社では商品ページや作品ページなど、多くのサイトにオーダーメイドのCMSを提供しています。
「お知らせ」更新CMSは3万円（税別）から、複雑なCMSでも15～30万円ほどで制作いたしますので、お気軽にご相談ください。